北海道百年記念塔とは ─ 将来の世界遺産、未来の国宝
北海道百年記念塔は昭和45(1970)年9月2日、明治2(1869)年に「蝦夷地」が「北海道」に改称され、開拓使が設置されてから昭和43(1968)年で百年となったことを記念する



高さはちょうど100メートル。5億円の建設費は半額を 道民の寄付で賄っています。
設計は、北海道で初めて全国公募による


全国の名だたる建築家から寄せられた299作の中から選ばれた作品は、株式会社久米建築事務所札幌支店の一級建築士・

井口氏の作品は、




設計の確かさにより、建立からおよそ50年、

このように北海道百年記念塔は、造形物としての見事さのほか、素材の希少性、建設の由来、設計の背景も含め、 歴史的にも、造形的にも、建築史的にも高い価値があり、 将来の世界遺産、未来の国宝としての資質を持っていると言えるでしょう。
このホームページは、北海道百年記念塔保存の一助にするため作成しました。ご覧にいただき、北海道百年記念塔について理解を深めていただければ幸いです。
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