質問
19:14:55開始15に全員:
資料1Pによると開拓の村に関しては民間資金の導入が視野にあり、また資料20Pにおいても民間資金の活用を標榜しています。何故、記念塔に関して保存の方向で民間資金の活用を検討しないのですか?
19:16:51開始25に全員:
バソコン操作不恨れのため、チャットではなく音声で質疑応答してほしい。
19:19:12開始28に全員:
「公園散策をされる方の安全確保の観点から保全確保は難しい」とのことですが、では何故きちんとしたメンテナンスを継続して行わなかったのですか?一番の原因は、まともな保全活動を行わなかった事が原因ですよね?もし解体するなら、その買任をどうとるのですか
19:21:02開始28に全員:
今の技術で塔を保全確保し、安全性を保つことは可能だったはずですが、まともなメンテナンスを行わず、あえて塔の劣化が進むとわかっていながら放四したのは、何故ですか?
19:21:38開始21に全員
解体贄用が増えたことや、解体反対の署名が集まったり、昨年には新聞広告に反対意見が掲載されるなど、2018年に解体決定されたときに比べて事梢が変わってきていると思われますが、それらの事情を樹酌することなく、解体一択の選択肢しかないのでしょうか。
19:23:01開始28に全員:
解体費用と新たな公園整備伐(新しいモニュメント?)を捻出するくらいなら、文化財として価伯のある、この百年記念塔を安全に整備して残していく方が、ずっとリーズナプルだし意味がありますが、何故メンテナンスできるとわかっていながら、その選択肢を外すのですか?
19:23:11開始18に全員:
今後1000年先の事思うと北海道は歴史はまだ150年です。その中で先人たちが極寒の未開の地の並ならぬ思いの開拓者の100年を記念した塔、とても美しいこの塔を老朽化や維持費から壊すに至る経緯が悲しいです。寺院やお寺北海道では時計台は残されて、修復費にも予算がたくさん使われてます。中途半端な新たな搭を建てるなら、道民の親みのある100年記念塔を伊勢神宮のように式年遷宮のように、新たな技術や機能を取り入れて作るなど1000年先に北海道をつなげていく事を考える機会が欲しいです。100年記念塔の設計者の井口先生もお元気です。継承していけるのでは、もっと解体の艤論の会を対面で作ってください。ミニチュアは全く意味が無いと思う。
19:23:45開始23に全員:
文化財としての百年記念塔についての、道の認識について質問します。私は、記念塔は道民のみならず日本国民から、北海道のフロンティア精神や先人の労苦への敬意の象徴として、非常に高い文化財の価値があると考えます。従いまして、私は記念塔解体には反対です。そこで、存続する方策として、例えば大阪府にある「太陽の塔」は、竣工50年を期に登録有形文化財の登録申請を行い、令和2年8月17日に文化庁に認められました。私の質問は、そうした類似した「太陽の塔」の文化財登録の動きがあるなかで、
(1) 道は、文化財としての価値をどう考えるのか。
(2) 文化財登録の申請は行った経緯があるのか。以上質問のお答えお願いします。
19:24:34開始28に全員:
この百年記念塔サイズのコルテン鋼の建造物が、世界に一つしかないのはご存じですか? すでに50年経過している価値を考え、赤レンガ道庁のように保全確保して後世に残せば、鈴木知事の見事な功績が称えられ、多くの道民が心から感謝いたします。解体の決定を今から覆すのは、知事であれば可能ですよね?
19:24:38開始18に全員
錆片の落下とありますが、錆片の大きさを教えてください。1年間のうちにいくつ落ちましたか?
19:25:00開始21に全員:
平成9年の指摘に対して、平成11年に人規模な改修を行うことにより、これらの問題は改善されているという報告がなされていますが、なぜ25年前の結果を報告するのですか?
19:26:07開始24に全員
説明会資料についての質問Ⅰ
説明会資料PIOの「百年記念塔解体の判断に至った道の考え方について」について質問いたします。平成9年度外板補修調査報告書をもとに平成11年度の外部大規模改修へとなりましたが、これらの問題を克服するために、当初予定のない、縦目地錆止め塗装材注入後に「フッ素塗装仕上げ」、横目地錆止め塗装材注入後に「スプラッシュゴム充填」をしています。
当初の予定価格が2億9,000万円、実際は約3億4000万円と予定額が実際額を上回るのは、この修繕以外にはありませんでした。この大改修工事で、この改修工事に携わった設計者井口健氏「百年記念塔の膿は出し尽くした」、当時の担当者であった柴田拓二(元北海道大学名営教授・工学部長)(元北海道工業大学学長)は「記念塔の錆による厚みの欠損はまったくありませんでした。コルテン鋼の特性で酸化膜が熟成し設計通りに機能を発揮したんですよ。大事にすれば100年以上は持ちます。」と言われました。
平成13年度の調査報告書
外板について 「外壁面の状態は(中略)全般的には概ね安定錆に近い保護皮膜になっていると認められる。」「昭和56年には保全工事で換気口の設置、土間のコンクリートの打設等の設置による内部環境改善の効果が外板にも好影脚をもたらしている」。目地部(接合部)について「平成9年に錆片落下事故に対する緊急調査を行い、平成11年には大規模な改修工事を実施した。(中略)現状の目地部は水湿が滞留しずらい状態に改善されており、今回の調査からもその効果が認められた」「外部の目地部は錆粉の堆栢もなく良好な状態にある」
上記を踏まえて質問します。
質問1 平成9年度の調資報告書の問題点を平成11年の改修工事で補い、それを担当者柴田氏及び井口氏も言及し、平成13年度の調査報告書でも書かれています。何故、工事後の補強について一緒に言及しなかったのでしょうか?
質問2 「塔の構造上、雨水を完全に防ぐことや、これ以上の排水対策は難しい」と書かれていますが、塔の横にある凸凹部の凹には排水用のホースがつながれています。横目地接合部については、少しほど空いている部分がありますが、そこへ到達する前にホースで排出します。それでも、空いていることは確かです。それでは、具体的な測定されての発言と思われます。
19:26:09開始21に全員:
2の方と同じく、文化財保護指定の検討や、働きかけは行っているのでしょうか?
19:26:25開始24に全員:
その空いている部分からどのくらいの雨水が入って、どれだけ錆の進行を進めたのか詳細に答えてください
19:27:50開始21に全員
専門家有志による反対意見が出されているはずですが、反対意見の検証は何故されないのでしょうか?
19:29:11開始28に全員:
「保守管理に相当な費用を要する」とは、いくらぐらいですか?解体費と新たなモニュメントを作るより安いのでは?そもそも長々と放っておいたことが原因ですよね?
19:29:34開始21に全員:
今回の説明会は、北海道庁としてはどのように位置づけているのでしょうか。
19:30:03開始4に全員:
何ものかに作られているような公式見解は、良くわかりました。全く血のにじむ先祖を思うふるさとへの思いに答えないことに失望しています。そして想定問答集に基づいているのでしょうが、北海道民として立場としてではなく道民として本当に記念塔をなくしていいのか考えたことがありままか。良心に訴えます。アリバイ的に作られた説明会で十分説明を尽くしたとされることは道民税の負担者として先祖の思いを継ぐものとして耐えられません。
19:30:15開始24に全員:
説明会資料についての質問2
説明会資料 P8、9の「百年記念塔解体の判断に至った道の考え方について」について
令和3年の調査で、主体鉄骨部問題なし、エレベーターも壊れたわけでもなく、階段部も著しい破損等が見られない、内部排出部も良好な躁境となっている。その他の部位も電気ケープルボックスを改修するのみ、唯一、外板部の破損が大きく報告されています。平成23年度調査報告書で今後10年間の保守管理計画が出ています。
平成24年 早期に措置すべき事項 11,444,000円
平成25年 5年、10年サイクルで措置すべき事項、9,593,000円
平成26年 5年、10年サイクルで措置すべき事項、9,593,000円
平成27年 5年、10年サイクルで措置すべき事項、9,593,000円
平成28年 5年、10年サイクルで措置すべき事項、9,593,000円
平成29年 5年、10年サイクルで措置すべき事項、9,593,000円
平成30年 10年サイクルで措置すべき事項、5,175,000円
平成31年 10年サイクルで措置すべき事項、5,175,000円
平成32年 10年サイクルで措置すべき事項、5,175,000円
平成33年 10年サイクルで措置すべき事項、5,175,000円
合計で約8,000万円
実際の修繕贅
平成24年度 4,704,000円(主体鉄骨補修、展望室天井防錆措置、踊場旧床撤去、外部ルーバー下端見切板改修)
平成25年度 0円(維持管理調査のみ)
平成26年度 4,212,000円(踊場旧床撤去・改修、外部ルーバー下端見切板改修)
平成27年度 4,212,000円(機械室外部床板改修、踊場旧床撤去・改修、外部ルーバー下端見切板改修)
平成28年度 4,590,000円(外部ルーバー下端見切板改修、1階レリーフ改修)
平成29年度 0円
平成30年度 0円
令和元年度 0円
令和2年度 0円
令和3年度 0円
合計で約l,700万円
説明会資料について質問1と上記を踏まえて質問します。
賀問1 外板部の損傷は、平成23年度の保守計画通りにやらなかったのが原因ではないですか?
質問2 百年記念塔が維持されている現状、立入禁止だけではなく、最低限の修繕を何故、平成29年度からやならいのですか?
19:30:21開始24に全員
質問4 錆片の落下、水切り板の落下、外板の穴など、保守計画通りにやらなかったのが原因ではないですか?
質問5 解体を促す原因を作ったのは、保守管理をやらなかった道の責任ではないですか?
質問6 平成23年度の保守管理貴8,000万円をやらなかったせいで、令和3年度の多額の維持管理翡につながったのではないですか?
19:31:24開始24に全員:
説明会資料についての質問3
説明会資料Pllの「外板の素材メーカーによる調査結果」について質問いたします。昨年、新日鐵住金株式会社の「百年記念塔腐食状況調査報告について」を開示請求いたしましたが、全部黒塗りで全く内容がわかりません。もし、説明会資料の内容であれば、何故、隠す必要があったのでしょうか?
19:33:26開始15に全員:
保守管理計画の策定が平成23年度において、それまでの建築学会からドーコンに変更となった経緯とその時の発注方式はどの様に行われたのか。
19:34:07開始4に全員:
どう見ても合理的な説明ではありません。これで説明したとするの北海道として恥ずかしい内容です。特定業者の恣意的的調査書ではなく第三者の監査を要望します。
19:35:08開始28に全員
今の百年記念塔を解体し、新たなモニュメントを…と言いますが、理由が「老朽化」なら、新たに建てるものも『百年記念塔』であるべきだと思いますが、違いますか?別のものを新たに建設する方が、メンテナンスよりもよほど予算をつけないといけませんが。
19:36:05開始18に全員:
百年記念等は百年だから意味があるのです。新しい物に文化が築けることができるのでしょうか?言葉では現在も先人たち、、になど言えるでしょうが、それを形にすることはできると思いません。実際のわたしたちの先祖の開拓者と北海道の文化の継承のために百年記念塔を壊す事は悲しすぎます。
19:36:21開始28に全員
最近「百年記念塔はアイヌ迫害の象徴」などと、馬鹿げた意見があるのを知りました。北海道民は、そんな事を夢にも思っていません。アイヌをご先祖に持つ道民もいわゆる和人も協力して北海道を素晴らしい土地に開拓したのです。まさか北海道職員は、百年記念塔に込められた思いをそんなオカシイものだとは思っていませんよね?
19:37:27開始21に全員:
本来なら新たなモニュメントにどれだけのお金がかかり、どのようなものなのかが具体的な提示されなければ、比較衡足もできません。解体ありきの説明にしか見えず、説明会の体をなしていないのではないですか。
19:38:10開始28に全員:
オンラインだけでの説明会では不十分です。ネット環境にいない道民もおりますし、ZOOMは情報が漏れる事などが懸念され、使用したくない、すべきではないという意見が多いのはご存じですか?再度対面形式の説明会が必要と考えますが、今後予定を検討していただけますか?
19:38:19開始4に全員:
これだけ反対意見のあることを黙殺して解体を強行することは道民の過去と未来を分断するものであり、む民主主義の崩壊と言っていいです。
19:39:02開始15に全員:
建築学会、ドーコンそれぞれの調査報告書の黒塗りのない完全開示をお願いするには如何すれば宜しいですか?
19:39:28開始18に全員:
新しい案はなぜ、出来ているのでしょうか?
19:41:07開始12に全員:
新たなモニュメントはどのようなものを作るのでしょうか? 解体費用と新規建築貨用の比較が示されていないので、判断材料が不足しています。
19:41:11開始26に全員:
平成30年に行われた施設利用者へのアンケートと社会人、学生へのアンケートの設問が異なるのはどうしてでしょうか? 存続が59%となり、解体をやむを得ないという選択肢はありません。全道の社会人及び学生に対するアンケートでは、老朽化が進んでいることが前提で、賀用面を強調したような設問は誘導しているように感じます。アンケートをとり、集計するのなら維持や解体に偏った設問ではなく、公平に同じ設問をすることが必要だと思います。一部の方へのアンケートだけでなく、道民や札幌市民全体へ再度アンケートをとることも含め、どうお考えでしょうか?
19:41:17開始19に全員
記念塔保存案を研究する余地は
019:41:41開始25に全員:
私が記念塔解体の話を知ったのは数か月前誠です。ほとんどの道民は解体さる事を知らないか、または十分に情報提供がされていないと思います。道民に対して丁寧な説明をしてください。
19:42:13開始21に全員:
北海道の広報誌に、百年記念塔解体についてこれまでどのような説明がなされているのか、ご提示ください。
19:42:14開始I9に全員:
なのでしょうか? 新たなモニュメントヘの進め方は具体化しているのでしょうか?
19:42:33開始18に全員:
このチャットの内容を鈴木知事に伝えてください。
19:43:21開始19に全員:
記念塔保存を研究する余地は全くないのでしょうか?
19:44:05開始26に全員:
これだけ保全の声が上がっています。広報にも載せておらず知らない道民も多いです。多数の保全の声をきき、いま一度検討するのが正しい行政のあり方ではないでしょうか?
19:44:08開始21に全員:
百年記念塔が直接設置されている、地元自治体、厚別区、江別市では具体的にどのような説明会を開いてきましたか?また校歌や校章が採用されている学校に対してはどのような説明がされていますか?
19:47:38開始18に全員:
専門家会議ですが、もっとたくさんの専門家の意見が必要だと思います。また、野幌森林公園のあり方も設計の公開コンペなどで行って欲しい。
19:48:08開始21に全員:
適切な管理に努めてきたなら、何故解体判断するような老朽化しているのでしょうか。説明になってませんが。
19:48:25開始4に全員:
平成25年からは解体前提の維持管理予算となっていますが、これは道民に対する欺覇ではないですか。
19:49:35開始28に全員:
老朽化を完全に止めるなど、いかなる建物も不可能ですよ。だからメンテナンスが必要なのですが、先ほど「道としては適切に保全してきました。」とお応えになりましたね。適切な管理をしたと言っておきながら解体が必要だという事は、結局適切なメンテナンスではなかったという事ですよ。その責任はどうするのですか?
19:51:38開始28に全員:
用意してある答えを機械のように読み上げるのは止めてください。質問に答えていませんが、その事はわかっていますか?
19:51:47開始21に全員
一般の民間マンションについても適正な維持管理をしていなければ、不作為で損害賠伯案件となりますが、北海道庁の不作為責任について、同じような責任があるのではありませんか?
19:52:51開始3に全員:
遠くからも良く見える百年記念塔は、私たち家族にとっては遠出した後家に帰る目標であり、シンボルです。ぜひ解体しないで残してもらいたい。展望エレベーターも復活させ、百年記念塔、北海道博物館、北海道開拓の村等で白老のウポポイのように、観光に力を入れた再開発や道の駅などを設置してもらいたい。
19:53:42開始4に全員:
住民説明会では合理的な反対意見と心情的な反対意見も含めて大多数が反対意見あったことを踏まえて、再度解体について検討し直すことを期待します。すで住民だけでなく報道により道民にも不合理な決定過程についてに疑問が噴出しています。この説明会の意見は重いです。
19:57:13開始8に全員
赤錆を黒錆に変えれば、水が侵食しても問題ありませんし、より建造物が強固になり倒壊の恐れがなくなります。こういった検討はされましたか?
19:57:37開始18に全員
賀問の回答に専門家と言われてますが、この会議にでてチャットで質問している人は建築の専門家も多いです。偏った専門家の意見と思います。
19:58:51開始4に全員
設計者の意見は尊重したのですか。
20:02:18開始21に全員
説明会参加者をこれほど説得できず、怒りがわいてくるものというのもすごい。これ、全部公開してください。
20:07:33開始28に全員:
これで「道民への説明責任を果たした」と思われては困ります。同じ回答を繰り返すだけで、こちらが聞いたことの回答としては、かなりズレています。本当にこれでまともに答えていると思っているのですか?読み上げている女性が気の毒です。
20:16:08開始18に全員
新たなモニュメントは道民の意見で決定と回答していただきました。では百年記念塔を式年遷宮のようにまた建てましょう。話題になります。
20:19:24開始4に全員:
説明会で拾いきれない多数の声を今後どこで集約てくれるのでしょうか。これで十分ということは到底納得できません。
20:22:55開始24に全員:
問答集で乗り切ろうとしているのか!道民の声なんて聞く気なってないでしょ酷すぎるわ!
20:23:46開始28に全員
この説明会に参加し、このような形では限界があるとよくわかりました。先ほどから何度も回答に登場する専門家を迎えて、対面式の説明会を設定してください。我々の質問は、予め用意された回答パターンで納得などできませんよ。嘘も多いです。「丁寧な説明」がされていないから、解体反対の声が上がっているのです。今対応されている職員さんは本当にご苦労様とは思いますが、このような意見が出るのは当然だと痛感されていると思います。今一度説明会を設けていただけますか?
20:24:54開始4に全員:
道は説明したつもりになっていますが、全く勘違いです。身を切って寄付した道民の意志はどうなりますか。
20:25:25開始23に全員:
文化庁への有形文化財登録の申請は50年を経過していることが要件の一つです。百年記念塔解体の決定は48年目です。再度質問させていただきます。
20:25:38開始23に全員:
(2)文化財登録の申請は行った経緯があるのか。以上質問のお答えお願いします。
20:27:43開始10に全員:
老朽化、老朽化というが、道民財産を老朽化させた責任はメンテナソスをしなかった道にある。責任の所在は知事でよいか?
20:28:55開始24に全員
これが、知事の言った丁寧な説明なんですか? 茶番もいいところです。こんなに対応後酷いとは思わなかった
20:29:08開始28に全員
「(この説明会の内容を)知事に報告して参りたいと考えています」との事ですが、報告してくださる約束ではなく、「考えている」だけですか?
20:29:26開始24に全員:
もう、問答集はいいです
20:30:03開始18に全員:
知事にはこのチャットー字一句全てを伝えて欲しい。
20:30:10開始24に全員
質問に真摯に答えてくれないということがはっきりとわかりました
20:30:51開始28に全員:
記念塔を校歌や校章にしようしている学校からの、解体容認ではなく、反対意見も教えてください。
20:32:01開始21に全員:
予想通りと言えば予想通りですが、あまりに誠意のない対応に失望してます。
20:33:38開始24に全員:
この茶番が、知事の丁寧な説明なんでしょうね
20:33:47開始10に全員:
この件を議会にかけた「会派名」と「議員名」を開示して下さい。
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質疑応答
いただきました質問に対してお答えいたします。まずなぜ平成24年からメンテナンスの手を加えながら、今後を見据え、解体と決定していなかったのか? 老朽化が見られた時点で解体、新しい施設の設置を考えていたとしか見えません。なぜ、大手メディアでこの解体反対意見が見られないのか? 道が圧力をかけているのでしょうか? 開拓の村の古民家も懐かしさが溢れている。ただの使用する方向となるのでしょうか。こちらも解体ではなく、守る方向にならないのでしょうか?
お答えいたします。記念塔のあり方につきましては、塔の老朽化の現状を踏まえ、建築分野を始めとした専門家の方々から、知見を伺い、保存活用について慎重に検討を行って参りました。資料でもご説明いたしましたが、塔の構造上今後の老朽化を完全に防ぐことが困難との結論にいたり、公園を利用される方々の安全を確保するためには解体もやむを得ないと判断いたしました。この道の考え方につきましては、道のホームページなどで広く公表するとともに、道民の皆様に対してもこれまで様々な機会を通して説明させていただいているところです。また開拓の村の歴史的建造物につきましては、建物の現状について把握し、適切な修繕を行うなど保存活用を図って参りございます。
資料1pによると開拓の村に関しては民間資金の導入が視野にあり、また資料20Pにおいても民間資金の活用を標榜しています。何故、記念塔に関して保存の方向で民間資金の活用を検討しないのですか?
お答えいたします。民間資金の活用等についてでありますが、記念塔の維持に関しては年間1千万円程度の維持管理費を確保するとともに、大規模改修に係る経費の確保も必要となるところでございます。クラウドファンディングにおきましては様々な事例があると承知しておりますが、記念塔の維持管理につきましては長期にわたって相当額の維持管理費を確保しなければならないところがあります。資金調達プランとしては本件にはなじまないと考えております。専門家の方々による知見では、修繕によって錆の進行を遅らせる事はできるものの、老朽化の進行を完全に止める事は困難であり、道としては公園利用者の安全確保の観点から舞台もやむを得ないと判断に至ったところであります。こうした考え方にご理解賜りたく存じます。
「公園散策をされる方の安全確保の観点から保全確保は難しい」とのことですが、では何故きちんとしたメンテナンスを継続して行わなかったのですか? 一番の原因は、まともな保全活動を行わなかった事が原因ですよね? もし解体するなら、その責任をどうとるのですか?
こちらのご質問につきましては、維持管理についてでございますが道では記念塔の完成から10年を経過した昭和55年以降おおむね10年ごとに専門家の方々による現況調査を実施し、状況調査を実施し、以降10年間の修繕など、対応すべき事項、費用を示しました維持管理計画を策定した上で、老朽化した箇所の修繕等を計画的に行うとともに、平成4年には塔の内部を、平成11年には塔の外部の大規模改修工事を行ってきたところでございます。道といたしましては設備の耐用年数や老朽化の状況に応じた修繕を行うなど塔の所有者として適切な維持管理に努めてきたところでございます。
文化財としての百年記念塔の道の認識について質問いたします。私は記念塔は道民のみならず、日本国民から北海道のフロンティア精神の、先人の労苦への敬意の象徴として非常に高い文化財としての価値があると考えます。従いまして私は記念塔解体には反対です。そこで存続する方策として大阪府にある太陽の塔は竣工後10年を期に登録有形文化財の申請を行い、令和2年8月17日に文化財に認められました。私の質問は、類似した施設に文化財登録の動きがある中で、道が文化財としての価値はどう考えるのか? 文化財登録申請を行った経緯があるのか、以上質問のお答えをお願いいたします。
文化財としての価値などについてですけども、道としては記念塔文化資源として活用する可能性について、教育委員会を含む庁内関係課を含む検討会で議論はもとより、専門家の方々の知見はもとより、展望室への立ち入りを可能とする場合や、モニュメントとして維持する場合に加えまして、外壁の不具合を変更する方法や、先頭部のみ保存する方法、自然に朽ち果てる方法等について検討を行い、結論に至ったところであり、記念塔につきましてはその歴史的・文化的価値は否定しないものの、公園を利用される方々の安全確保や将来世代への負担軽減など観点から、文化資源としての保存活用することは難しく、解体もやむを得ないと判断したものでございます。
続きまして質問を申し上げます。今の技術で塔を保全確保し、安全性を保つことは可能だったはずですが、まともなメンテナンスを行わず、あえて塔の劣化が進むとわかっていながら放置したのは、何故ですか?
こちらの回答ですね。道では記念塔の完成から10年を経過した昭和55年以降おおむね10年ごとに建築分野など専門家の方々による老朽化の現状況調査を実施し、以降10年間の修繕など対応すべき事項の費用を示した維持管理計画を策定した上で、老朽化した箇所の修繕等を計画的に行うとともに、平成4年には塔の内部を、さらに平成11年には塔の外部の大規模改修工事を行ってきたところでございます。道といたしましては施設・設備の耐用年数や老朽化の状況に応じた、修繕を行うなど塔の所有者として適切な維持管理に努めてきたところでございます。
解体費用が増えたことや、解体反対の署名が集まったり、昨年には新聞広告に反対意見が掲載されるなど、2018年に解体決定されたときに比べて事情が変わってきていると思われますが、それらの事情を斟酌することなく、解体一択の選択肢しかないのでしょうか?
記念塔解体の決定に至る意思決定の結果についてでございますが、解体工事費は当初の見込みより増加することとなりましたが、道の周辺広場を含め安心かつ安全に利用していただくためには利用される方々の安全確保が何よりも大切であり、塔の老朽化が進み、錆片の落下などが続いている状況を踏まえますと、解体もやむを得ないところと考えられているところでございます。
次のご質問です。解体費用と新たな公園整備費を捻出するくらいなら、文化財として価値のある、この百年記念塔を安全に整備して残していく方が、ずっとリーズナブルだし、意味がありますが、何故メンテナンスできるとわかっていながら、その選択肢を外すのですか?
回答いたします。資料の中でもご説明させていただきましたが、建築分野の専門家の方々の調査結果では、記念塔はその構造上雨水の浸水を完全に防ぐことや以上の排水対策が難しく、完全に錆の発生や剥離を○○○ざるをえないとの指摘を受けているところです。
次の質問です。記念塔サイズのコルテン鋼による建造物が世界にひとつしかないことをご存知ですか? すでに50年を経過している価値を考えて、赤レンガ庁舎ように保全確保して後世に残せば鈴木知事の見事な功績が称えられ、道民が心から感謝いたします。解体の決定を今から覆すのは知事であれば可能ですよね。
こちらのご質問につきましてお答えいたします。道では記念塔を活用する可能性について、専門家の方々の知見を伺いながら、展望室への立ち入りを可能とする場合や、モニュメントとして維持する場合に加えまして、外壁の不具合を変更する方法や、先頭部のみ保存する方法、自然に朽ち果てる方法等について検討を行い、結論に至ったところであり、記念塔につきましてはその歴史的・文化的価値は否定しないものの、公園を利用される方々の安全確保や将来世代への負担軽減など観点から、文化資源としての保存活用することは難しく、解体もやむを得ないと判断したものでございます。こうした考え方についてご理解願いたいと思います。
次のご質問です。2の方と同じく、文化財保護指定の検討や働きかけは行っているのでしょうか?
百年記念塔の今後のあり方につきまして、有識者における懇談会につきまして広くご意見を伺う中で、記念塔につきましては様々な考え方があり、文化財の保存活用につきまして専門的な知識を有している方々に文化資源として残すべきとのご意見があったところでございます。そのため道といたしましては記念塔を文化資源として保存活用する可能性につきまして、教育委員会を含む庁内関係課を含む検討会で議論はもとより、専門家の方々の知見を伺いながら、展望室への立ち入りを可能とする場合や、モニュメントとして維持する場合に加えまして、外壁の素材を変更する方法や、先頭部のみ保存する方法、自然に朽ち果てる方法等について検討を行い、結論に至ったところであり、記念塔につきましてはその歴史的・文化的価値は否定しないものの、公園を利用される方々の安全確保や将来世代への負担軽減などの観点から、文化資源としての保存活用することは難しく、解体もやむを得ないと判断したものでございます。
専門家有志による反対意見が出されているはずですが、反対意見の検証は何故されないのでしょうか?
この質問について回答いたします。解体に反対する団体に対する対応でございますが、記念塔の存続を働きかけている団体の方々からは質問状の提出があり、道では質問状が、○○○があり、交流空間体験空間構想でお示しした考え方をご理解いただけるよう、利用する方々の安全確保や将来世代の負担軽減などの観点から解体もやむを得ないと判断したことにつきまして、繰り返し説明させていただくとともに、令和2年9月には設計者の方も交え、普段は立ち入りできない記念塔内部の状況をご覧いただいたところであります。道といたしましては記念塔の解体につきまして地元住民の方々や専門家の方々の考え方など様々なご意見があることなど、また保存に向けた活動が他の団体でも行われていることを承知しており、今後も道の考え方についてご理解いただけるよう働きかけて参りたいと考えでございます。
申し訳ありませんが、回答の準備のため少々お時間をいただきますよう、お願い申し上げます。
質問でございますが、説明会資料について質問1 施設名会資料P10の「百年記念塔解体の判断に至った道の考え方について」について質問いたします。平成9年度外板補修調査報告書をもとに平成11年度の外部大規模改修へとなりましたが、これらの問題を克服するために、当初予定のない、縦目地錆止め塗装材注入後に「フッ素塗装仕上げ」、横目地錆止め塗装材注入後に「スプラッシュゴム充填」をしています。当初の予定価格が2億9000万円、実際は約3億4000万円と予定額が実際額を上回るのは、この修繕以外にはありませんでした。この大改修工事で、この改修工事に携わった設計者井口さんの「百年記念塔の膿は出し尽くした」、当時の担当者であった柴田拓二さんは、は「記念塔の錆による厚みの欠損はまったくありませんでした。コルテン鋼の特性で酸化膜が熟成し設計通りに機能を発揮したんですよ。大事にすれば100年以上は持ちます」と言われました。
平成13年度の調査報告書、外板について「外壁面の状態は(中略)全般的には概ね安定錆に近い保護皮膜になっていると認められる」「昭和56年には保全工事で換気口の設置、土間のコンクリートの打設等の設置による内部環境改善の効果が外板にも好影響をもたらしている」。目地部(接合部)については「平成9年に錆片落下事故に対する緊急調査を行い、平成11年には大規模な改修工事を実施した。現状の目地部は水湿が滞留しずらい状態に改善されており、今回の調査からもその効果が認められた。外部の目地部は錆粉の堆積もなく良好な状態にある」上記を踏まえて質問します。
質問1 平成9年度の調査報告書の問題点を平成11年の改修工事で補い、それを担当者柴田さん及び井口さんも言及し、平成13年度の調査報告書でも書かれています。なぜ、工事後の補強について一緒に言及しなかったのでしょうか?
質問2 「塔の構造上、雨水を完全に防ぐことや、これ以上の排水対策は難しい」と書かれていますが、塔の横にある凸凹部の凹には排水用のホースがつながれています。横目地接合部については、少しほど空いている部分がありますが、そこへ到達する前にホースで排出します。それでも、空いていることは確かです。それは具体的な測定されての発言と思われます。
この質問に関連しまして、もう一つ同じような質問がございます。平成9年に○○○まして、平成11年に大規模な改修を行うことにより、これらの問題は解消したと考えられますが、なぜ25年前の報告書を踏襲するのですか?
一連の2つの質問についてお答えさせていただきます。道はこれまで専門家の方々による老朽化の状況調査を実施し、維持管理計画を策定した上で老朽化した箇所の修繕等計画的に行ってきたところでございます。しかしながら本年の調査結果でお示しした通り、○○○のまま乾燥する機会の少ない所の錆が進行し、錆片の落下などが見られたことから、平成26年7月以降、塔の立ち入り禁止措置を継続しているところでございます。塔のあり方の検討にあたり、道といたしましては設計者である井口さんに対して記念塔の現状や検討の経過を丁寧にご説明し、今後のあり方についてご意見を伺うことが必要と考え、平成29年以降直接お会いし、ご意見を伺ったところでございます。井口さんからは、記念塔につきまして雨水等を完全に防ぐ事は物理的に不可能だなど、防水の難しさなど様々なご意見を頂戴したところでございます。
今回の説明会は、北海道庁としてはどのように位置づけているのでしょうか。
今回の説明会についてでございますが、道ではこれまで記念塔の解体判断に至った考え方や今後の広場整備の考え方を示した交流空間構想に対して様々な機会を通じて説明を行ってきたところでありますが、地元住民の皆様の思いや存続を求める団体の皆様の主張を真摯に受け止め改めて道の立場について説明する機会を設けることとし、3回にわたりオンラインによる説明会を開催することといたしました。今回の説明会におけるご意見を含め、塔の解体に関する道民の皆様の思いやご意見に対しましては今後とも心身の受け止めながら、考え方につきましてご理解いただけますよう努めてまいる考えでございます。
百年記念塔は百年だから意味があるのです。新しい物に文化が築けることができるのでしょうか? 言葉では現在も先人たちになど言えるでしょうが、それを形にすることはできると思いません。実際のわたしたちの先祖の開拓者と北海道の文化の継承のために百年記念塔を壊す事は悲しすぎます。
お答えいたします。道といたしましては百年記念塔の跡地には先人の思いを継承する未来志向のモニュメントを設置することとして、記念塔に代わるモニュメントとは、はるか太古から連綿と続く北海道の歴史文化と今日の北海道を築き上げてきた幾多の先人の思いを引き継ぐとともに、お互いの多様性を認め合う共生の立場で未来志向に立った将来の北海道を象徴する役割を担うものとしていく考えでございます。モニュメントの内容につきましては、道民の皆様から意見を賜り決定していきたいと考えております。
次の質問でございます。最近「百年記念塔はアイヌ迫害の象徴」などと、馬鹿げた意見があるのを知りました。北海道民は、そんな事を夢にも思っていません。アイヌをご先祖に持つ道民もいわゆる和人も協力して北海道を素晴らしい土地に開拓したのです。まさか北海道職員は、百年記念塔に込められた思いをそんなオカシイものだとは思っていませんよね?
道といたしましては、この跡地には先人の思いを継承する未来志向のモニュメントを設置することとしており、記念塔に代わるモニュメントとは、はるか太古から連綿と続く北海道の歴史文化と今日の北海道を築き上げてきた幾多の先人の思いを引き継ぐとともに、お互いの多様性を認め合う共生の立場で未来志向に立った将来の北海道を象徴する役割を担うものとしていく考えでございます。
次の質問でございます。建築学会、ドーコンそれぞれの調査報告書の黒塗りのない完全開示をお願いするには如何すれば宜しいですか?
こちらの開示に関しては、道の情報公開条例に基づきます請求をいただきますれば、個人情報に該当する部分を除き開示することとします。
本来なら新たなモニュメントにどれだけのお金がかかり、どのようなものなのかが具体的な提示されなければ、比較衡量もできません。解体ありきの説明にしか見えず、説明会の体をなしていないのではないですか。
もう一つ同じような質問がございます。新たなモニュメントはどのようなものを作るのでしょうか? 解体費用と新規建築費用の比較が示されていないので、判断材料が不足しています。
こちらの2つのご質問について回答させていただきます。イベントの設置を含めた広場整備につきましては、資料の中でお示しした整備スケジュール従いまして、今後民間企業からのご提案や道民の皆様からのご意見を踏まえ、整備内容を決定し、整備内容の決定に行きましては、記念塔を維持した場合の費用を上回らないように、耐久性や将来にわたる維持管理費についても充分○○するとともに、民間資金や活力を最大限活用してまいりたいと考えているところでございます。
次のご質問でございます。北海道百年記念塔は建設から50年経過しており、その要件を満たしています。
こちらは文化財についてのご質問だと思います。お伝えいたします。登録有形文化財についてのご質問ですが、登録有形文化財の認定基準は原則として建築後50年を経過したもののうち、〇〇の歴史的景観の形成に寄与しているもの、〇〇の規範となっているもの、再現することが〇〇のものとなっており、道でも多くの建造物が建設され、保護法を活用しているものもあると承知しております。記念塔につきましてはその歴史的・文化的価値は否定しないものの、利用者の安全確保など観点から、解体もやむを得ないと判断したものでございます。
私が記念塔解体の話を知ったのは数か月前です。ほとんどの道民は解体さる事を知らないか、または十分に情報提供がされていないと思います。道民に対して丁寧な説明をしてください。
この質問に対してお答えいたします。道では記念塔のあり方について平成28年以降、様々な分野の専門家や有識者の皆様のご意見を伺うとともに、道民ワークショップを3回、出前講座を2回、及び施設を利用されている方や社会人、大学生を対象にしたアンケート調査などを通じて都民の皆様からせられた様々なご意見を踏まえ、十分に時間をかけて慎重に検討進めて参りました。その上で交流空間構想の案を作成し、パブリックコメントを経るとともに、道議会にご報告申し上げ、多くの議論をいただき決定したところでございます。道といたしましては交流空間構想でお示しした記念塔解体に至った道の考え方等につきまして、これまで様々な機会を通じて出来る限り丁寧な説明を行って参りましたつもりでございます。今後とも存続を願う道民の皆様の思いや様々な主張を受けとめながら、塔の老朽化が進行している現状や解体の判断に至った道の考え方ついて丁寧に説明し、理解いただけるよう努めてまいるところでございます。
オンラインだけでの説明会では不十分です。ネット環境にいない道民もおりますし、ZOOMは情報が漏れる事などが懸念され、使用したくない、すべきではないという意見が多いのはご存じですか? 再度対面形式の説明会が必要と考えますが、今後予定を検討していただけますか?
こちらのご質問にお答えいたします。当初は対面での説明会の開催を予定しておりましたが、コロナの感染状況を鑑みましてオンラインで説明会を開催させていただいているところです。説明会の参加希望や参加状況、コロナの感染拡大の状況などを踏まえまして開催方法について検討して参りたいと考えております。
次のご質問です。このチャットの内容を鈴木知事に伝えてください。
いただいたご質問、ご意見につきましては、報告して参りたいと考えております。
次の質問に参ります。新たなモニュメントへの進め方は具体化しているのでしょうか?
新たなモニュメントを含めた広場整備につきましては、資料の中でお示しした整備スケジュール記載の通り、民間企業からのご提案や道民の皆様からのご意見を踏まえ、内容を決めていくこととしております。
次の質問でございます。新たなモニュメントは「多様性を認め合う未来志向の~」という言葉がありましたが、百年記念塔には多様性も未来志向もないのでしょうか?
この質問につきましては、資料の中でもご説明いたしましたが、今年記念塔の設置目的につきましては、本道の発展に尽くしましたすべての先人に対する感謝の心と北海道の未来を創造する決意と躍進北海道の姿を力強く象徴するものとなっています。記念塔につきましては有識者のご意見を踏まえ、安全性の確保や将来世代の負担軽減の観点から解体もやむを得ないと判断したところでございます。
百年記念塔が直接設置されている、地元自治体、厚別区、江別市では具体的にどのような説明会を開いてきましたか? また校歌や校章が採用されている学校に対してはどのような説明がされていますか?
このご質問に対してお答えいたします。道の交流空間構想策定にあたり、住民の皆様や地域の関係団体の皆様方へ幅広くご意見を伺うこととし、住民等を対象としたアンケート調査の実施や道民ワークショップを開催するともに、地元住民の方々に対しましては平成30年9月には地元町内会連合会、実際連絡協議会の役員の皆様に直接お会いし、記念塔の解体をやむを得ないと判断した道の判断を含め、交流空間構想の概要をご案内したほか、令和2年12月にもそれぞれのご都合を伺いながら、野幌森林公園エリアの活用の方法について説明を行ってきたところでございます。また記念塔の校歌や校章に使用している学校につきましては平成30年4月に交流空間構想を送付させていただいたとともに、令和2年10月から11月にかけてそれぞれのご都合を伺いながら、可能な限り直接お会いし、記念塔の解体もやむを得ないと言う道の方針を含め、今後の野幌森林公園エリアの活用の方向性について説明を行ったところでございます。学校からは記念塔が改定されるのは寂しいか、安全上の観点からやむを得ない。本当の解体後、校歌を作った人たちの気持ちや。あったと言う事実を子供たちに伝えていきたい。解体材を校舎に飾ることで記念塔の存在を後世の児童や生徒にも伝えていきたい、と言うご意見があったところであり、道いたしましては記念塔に対する思い出や記憶を取りまとめ、保存する取り組みなどを実施することとしており、校舎や校章に使用している学校に対しまして、記念塔の映像を提供させていただくとともに、希望される学校には学校名を入れた記念塔のパネルや解体代の一部を送ることなどを検討する学校における思い出作りについても協力させていただきたいと考えているところでございます。
適切な管理に努めてきたなら、何故解体判断するような老朽化しているのでしょうか。説明になってません。もう一つご質問です。一般の民間マンションについても適正な維持管理をしていなければ、不作為で損害賠償案件となりますが、北海道庁の不作為責任について、同じような責任があるのではありませんか?
こちらの2つのご質問に対して回答させていただきます。道では記念塔の完成から10年を経過した昭和55年以降おおむね10年ごとに専門家の方々による老朽化の現状況調査を実施し、以降10年間の修繕など対応すべき事項の費用を示した保守管理計画を策定した上で、老朽化した箇所の修繕等を計画的に行うとともに、平成4年には塔の内部を、さらに平成11年には塔の外部の大規模改修工事を行ってきたところでございます。道といたしましては施設・設備の耐用年数や老朽化の状況に応じた、修繕を行うなど塔の所有者として適切な維持管理に努めてきたところでございます。
野幌森林公園に太陽光パネルを設置するのは、果たして自然を守ることと開拓の歴史を伝えることになるのでしょうか。
ご質問にお答えいたします。今回広場の整備に対してお示ししました資料につきましては、交流空間構想においてお示ししている方向性とアンケートやワークショップなどで寄せられたアイディアをもとに作成したものであり、太陽光パネルの設置にいたしましては例示としてお示ししたものでございます。具体的な整備内容につきましてはいただいたご意見の○○○いたします。
最後のご質問になります。平成25年からは解体前提の維持管理予算となっていますが、これは道民に対する欺瞞ではないですか。
これのご質問に対して回答いたします。維持管理についてでございますが、塔の完成から10年を経過した昭和55年以降おおむね10年ごとに主体骨組みや外板、排水系統における錆の発生状況など、塔の現況につきまして、専門家の方々による調査を実施しているところでございます。道ではこの調査結果に基づきまして、以降10年間の保守管理計画を策定し、修繕など対応すべき事項を明らかにした上で、老朽化した箇所の修繕や改修工事を行うなど、計画的な維持管理に努めてきたところでございます。
本日は以上をもちまして寄せられた質問への回答は終了させていただきたいと存じます。これまでいただきまして回答できなかったご質問につきましては別途回答を作成いたしまして、別途道のホームページにおいて公開させていただきますので了承いただければと存じます。
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